【第1章-6-3】死ぬほどつらい慢性的な偏頭痛にかかり　福岡市・Ｋさん

私は現在大学生ですが、小学校の頃から、低血圧、肩凝り、頭痛にずっと悩まされてきました。何人ものお医者さんにみてもらったのですが、自律神経が過敏なのは、遺伝だから仕方ないと言われるだけでした。寝ても治らぬ頭痛のため、週に３～４日、頭痛薬で痛みを止めるという生活がつづいています。

よく親や教師や友人たちの手をわずらわせておりますが、肩凝りはいっこうに治らず、頭痛薬を飲み遅れたら、激痛と嘔吐にのたうちまわるしかありません。これが一生続くのなら、死んだ方がましだと何度思ったことでしょう。

人間とは悲しいもので、病んでいるときはほかにもっと苦しい人がいるとか、自分はまだましな方などと、慰めることもできません。ただ孤独感が全身を襲って、誰にも私のこの苦しみはわかってもらえないと思うばかりです。

私は身長１５７センチ、体重５３キロと少々太っておりますので、あるとき、肥満を治すことに関する本を読んでおりましたときに、はじめて宿便というものを知りました。しかし、本に紹介されているその健康食品を試みてもいっこうにやせもせず、便秘も治らず、まして頭痛など治りもしませんでした。

夏休みに、アルバイトをしているとき、６時間ほどの軽労働なのに、１０日ほど働いて、倒れてしまいました。心配になってまた病院へ脚を運びましたが、どうもないよ、とあっさり片づけられてそのままでした。

そのあと、Ｚ式健康法 を知り、もしかしたら私の頭痛も治るかもしれない、と期待をいだきました。ぜひ、アドバイスをお願いいたします。