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「おなかのヘドロは女性の大敵」

【第1章-5-4】おなかの宿便を採取して観察してみたら 東京都・Kさん

私は20年ほど前から高血圧症、脚の関節炎などで苦しんでまいりました。近所の医師や病院のお世話になって、長年、間接にたまった水をとってもらったり、薬なしではいられませんでした。

主治医の診察によりますと、血圧の薬は死ぬまで飲み続けねばならないこと、その他コレステロール、中性脂肪を減らす薬も併用することなど、更年期から老化していく自分の健康に、日夜頭を痛めていました。

5年前のこと、縁あって岡部先生が開発された「Z式健康法」に関する講演のテープを聞く機会にめぐまれました。その独創的な健康法の理論には、ただもう、おどろきと感銘を深くしたもので、さっそくZ式健康法をはじめたところ、その成果は期待以上のすばらしいものでした。

まずイオン入湯ですが、体温と同じくらいぬるま湯にして毎朝約30分入湯しました。このため、朝の起床を少し早めにしなければなりませんが、それほど苦にはなりませんでした。そのうち、浴槽にラジオを備え付けて、朝の話題を楽しみながら入湯したものです。

仕事が終わって帰宅すると、夕食前にまた、30分から60分くらい入湯しました。こうして約20日くらいたった頃、私のからだはもう、血圧の薬その他を飲まなくてもいいようになっておりました。それらの薬はいつの間にか、忘れてしまっていたのです。

それにしても、私は不思議でなりませんでした。イオンを補給するだけで、なぜ血圧が降下して正常になるのでしょう。そしてまた血管に血流の不可分の関係を持つ、コレステロールや中性脂肪までが、なぜ正常値になってくるのでしょうか。関節にも水がたまらなくなっていました。

このイオン入湯と、表裏一体をなすおなかの宿便清掃も、私にはおどろき以外の何ものでもありませんでした。岡部先生にご指導をいただいて、水便となって出てきた宿便を採取してみました。

水を加えてうわずみを捨てる作業を何回か繰り返しますと、もやもやのトロロ昆布状のもの、繊維のようなもの、ワカメそっくりな黒いもの、白ごま状のもの、そして下に沈殿しているのは、砂粒のような微粒子、砂鉄のような微粒子も混じっておりました。おそらく、腸の内部に食い込んでこびりついていたと思われます。

そんな、得体の知れない微粒子が、私の腸の中からこれまでにコップ1杯半は出たのではないでしょうか。この宿便大掃除を私は1週間に1回くらいの割合でやっておりました。そして、3ヶ月くらいたった頃、私は妙なことに気がつきました。人からも酒豪と言われてきた私が、わずか1杯の冷や酒に真っ赤になることでした。

岡部先生にこれについて、胃腸にこびりついていた宿便が落ちたため、アルコールの吸収がよくなったのでしょうと言われました。私はむしろ、胃腸が若返りをしたように思われ、うれしくてなりませんでした。

私はこうして、Z式健康法によって薬づけの病身から脱出することができました。むろん、現在はずっとつづけております。私は現在66歳になりますが、体力的には50歳くらいであると思っています。月4回ほどゴルフのつきあいをしており、広いゴルフ場の山坂を8時間くらい歩いても疲れたことは1度もありません。

おなかのヘドロは女性の大敵
【Zイオン健康法】岡部 薫 著「おなかのヘドロは女性の大敵」随時更新中
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