Sさんが、5年前にZイオン研究所へお見えになったときは、背骨が曲がり、杖をついて、失礼ながらいかにもよぼよぼした感じでした。病状をお聞きすると、気管支ゼンソク、痛風、神経痛、結滞と最悪の状態です。しかし、気丈な方で、 「まだ少し仕事をしなければならないことが残っているので、3ヶ月だけでいいから生かしてくれんか」 と言われて、おどろかされたものです。
あとでわかったことですが、Sさんは政財界に顔の広い方で、このSさんが、杖もいらないほどかくしゃくとなられたため、政財界の方々からも大いに注目をあびることになり、Sさんのご紹介によって、100人以上の方が、Zイオン研究所にお見えになったといういきさつもあります。
似たようなケースですが、高血圧症では、もう1人の方から手記をいただいておりますので、次にご紹介いたしましょう。