私は現在仕事の都合で、アメリカ・ロサンゼルスに駐在しており、ここでの生活も、約3年3ヶ月くらい過ぎました。昨年の暮れに、日本へ一時帰国した折り、偶然、書店にて先生の著書を見つけ、ただいま筆を執っている次第です。
「宿便」という言葉は、今から2年ほど前、会社の社内報の記事ではじめて知りました。その人は、断食によってこの宿便を取り除こうとしていたようです。そのときは、その言葉を知るにとどまりました。
今からちょうど1年前の1月か2月頃、原因不明のかゆみが、腹部から腰のあたりに発生し、その表面は白っぽくカサカサしてきました。爪でかいているうちに、脇腹やもものあたりまで広がっていき、たまらなくなって皮膚科の扉をたたいたのです。医者の話では、ⅰ、ストレスによるもの、ⅱ、季節の変わり目や天候不順のとき(注:ロサンゼルスの冬は雨期で1年でもっとも雨が多い)に起こりやすい、とのことで塗り薬をもらって何とかしのいでいました。そして春になると知らぬ間に治っていたのです。その間に、医者のすすめで、石鹸は刺激の少ないものに変えました。
それからしばらくするうちに、再び同じような症状が起こりました。ちょうどその頃、書店で『かゆいかゆい皮膚はこれで治せる』を見つけ、その本の中から、かゆみの原因を取り除くには、腸毒(宿便)を除去する必要があることがわかりました。
この本ではその方法として、電解カルシウムを摂り、短期間の断食をすすめていました。これは2回ほど試したのですが、断食期間中はかゆみがおさまりますが、食事をはじめると、また元へ戻ってしまうのです。また、カルシウムの錠剤は簡単に入手できるのですが、電解カルシウム(溶液)はなかなか入手困難なのです。また断食中はからだが寒く感じられ、疲れやすくなります。
昨年の暮れにも再発し、再び皮膚科の扉をたたいて、今度はのみ薬(カプセル)をもらいました。これは服用中はかゆみがとまるのですが、薬がなくなってくると、またまた徴候が現れてくるのです。そこで昨年12月に帰国した際には、前述の薬(カプセル)を携えて飛行機に乗りました。どういうわけか日本にいた3週間は、かゆみから解放され、それでも1日に2度、電解カルシウムを飲んでおりました。
以上のような経過ですが、Z式健康法を試してみたいと思いますので、ご指導をお願いいたします。