私は、伊豆市土肥在住の今年83才の井口と申します。
今では3人の孫にも恵まれて楽しい日々を送っていますが、今日があるのは、全て岡部先生に出会ったのがきっかけです。
思い起こせば30年前、私は土肥の湯の花亭の支配人をしており、宿帳の『ゼットイオン研究所 岡部薫』という文字に目がとまり、何を研究している方なのだろうと妙に気になり部屋に挨拶に伺ったのです。
仕事柄いろんな方に会ってきた自負もあり、いつも通り対応をするつもりが、この時はどういう訳か家族にも話さなかった事柄から、ましてや初めてお泊まりのお客様なのに仕事の事まで長々と話してしまっていたのです。
当然自分の体調についても詳しく話しており、当時支配人とは名ばかりで毎日忙しく、夕方になると少しふらつくようになっていたことや、睡眠も中途半端だったようでスッキリしない日々が続いていたこと等。しかも私の父は、53歳という若さで突然の病で亡くなっており、私も今53才、いずれ同じ道を辿るのかなァーなどと思っていた事等々。
それを聞いた岡部先生は、「それは血液の汚れが原因だから、これを飲んで胃腸のお掃除をしなさい」とバッグからビニール袋に入った白い錠剤を渡された事を鮮明に覚えております。
胃腸の掃除ってなに?と思いながらその夜、白い錠剤を恐る恐る飲んでみました。翌朝はトイレ通いでフロントに立っていられないくらでした。
イオン入湯については、失礼ながら全く期待しておらず、岡部先生に相談する度にお風呂の話が出るので仕方なしに付き合い程度でした次第です。何故かと言えば私は生まれた時からこの土地の湯ノ花温泉に浸かってきたので、そんな大きな違いはないだろうと高をくくっていたのです。
それが何と娘の足の治療に役立ち、手術を免れるとは思いもよりませんでした。この話は長くなりますので次回に投稿したいと思いますが、とにかくイオン入湯も続けることで、それまでの体調不良だった事は忘れ、気づかされたのは妻の「最近寝たら朝まで起きないね」の一言と、同窓会での皆の反応でした。
ゼットイオン健康法のお蔭で睡眠も充実しており、お腹の不快感も出っ張りもなく、身動きも軽やかで毎日楽しい生活をおくっております。